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2022/04/15
Naoshi Higa
【顔型別】小顔に見えるヘアスタイル
小さく引き締まった顔は女性らしく、多くの方にとってあこがれです。
小顔を叶えるための美容施術が人気ですが、ヘアカットで手軽に小顔に見せることも可能です。
そこで今回は、小顔に見せるためのヘアカットについて紹介します。
■小顔に見せるには顔型に注目するのが大切
いわゆる「小顔ヘアカット」をしたのに、イマイチなじまない……と悩んでいる人もいるかもしれません。
生まれつきの骨格によって、カバーできるヘアカットは異なります。
小顔に見せるのなら、自分の顔型に合わせたヘアカットを受けることも大切です。
以降では、顔型別の小顔にみせるヘアカットの特徴についてみていきます。
●丸顔の方
顔の縦と横の長さがほぼ同じで、頬のふくらみが目立ちやすい丸顔さん。
可愛らしく見える反面、顔が大きく見えると悩む人も少なくありません。
丸顔さんが小顔に見せたいのなら、今人気のボブがおすすめ。
顔のラインに沿ってサイドをふんわり仕上げると、頬のふくらみが目立ちにくくなります。
少し長めのボブなら、毛先にカールが出るようにスタイリングすると、さらに小顔効果がアップします。
●面長の方
顔の縦の長さが横よりも長い、太い印象はあまりない面長さん。
大人っぽい雰囲気がありますが、顔そのものが大きく見えやすい特徴があります。
面長さんが小顔効果を狙うのなら、ショートヘアがおすすめです。
髪が長くなると縦ラインを強調してしまうので、髪の長さが目立ちやすくなります。
重めのバングをつけると、さらに小顔効果が狙えますよ。
●ベース型の方
エラの張っているベース型さんは、顔が大きく目立ちやすい特徴があります。
ベース型さんが小顔を狙うのは、ボブやセミロングなど長めの髪型がおすすめです。
サイドにある髪でエラを隠すことで、引き締まった顔を演出できます。髪全体にウェーブをかけると、
程よく抜け感ができナチュラルに見える効果も。反対に、短めの髪を耳にかけるとエラが目立つので注意が必要です。
●逆三角形型の方
顎ラインの細い逆三角形型さん。顔が大きく見えることはありませんが、小顔効果のある髪型にすると、
少し貧相なイメージになることもあります。
逆三角形型さんが小顔を演出しつつ似合う髪型になるのなら、
ロングやミディアムヘアで顎のシャープなラインを隠すのがおすすめです。髪全体をふんわりさせたり、
顎より下側にボリュームを出したりするのがベターです。
いかがでしたか?今回は顔型に合わせた小顔効果のある髪型について紹介しました。上尾の美容室DUOでは、骨格に基づいたヘアスタイルの提案をしているので、気軽にご相談ください。